1日目 「脳を活性化する1つめの質問」


こんにち、佐々木です。



いよいよ今日から14日間に渡って、
あなたがこれまでどんなことをしても破れなかった
「自分の殻」を脱ぎ捨てていただく
プログラムを進めて参ります。


まず始めに、
プログラムが本格始動する前の
準備運動をしていただきます。

今日から4日間、
1日1つずつ、合計4つの質問を
あなたに投げかけます。


この質問に答えることで、
5日後から始まるプログラムの効果を
最大まで引き上げることができます。


なぜ、わざわざこのような
準備運動が必要なのかというと
ここにはとても深い意味があります。

今のあなたの日常は
あまりにも有害な情報に埋め尽くされています。

そのために、いきなりキモとなる知識を与えても
あなたの脳がその知識を処理しきれないのです。


せっかくこの「14日間プログラム」に
受けていただくのですから
私はあなたにどうしても達成して欲しいことがあります。

私としては絶対に14日間で、
あなたに結果の出せる人間になって欲しいのです。

14日間という短い期間で
あなたが覚醒するためには
1秒たりとも無駄にできません。

常に最大の効果を得られるやり方を
選んでいく必要があります。


今日から1日1つ、合計4つの質問が
あなたの心の真ん中に
情熱の火をつけることになります。

そして5日目から本格的に始まる
このプログラムを受けることが
あなたの運命だったと思わせてくれます。

「この人、不思議なことを言う」
って思いましたか?

でも、本当にそうなってしまうので
仕方がないのですよ。



では、4つの質問について
どのように進めてゆくのか
詳しく説明していきましょう。



4つの質問はとてもシンプルで
答えるのに時間もかかりませんが、
あなたの本質をつくものです。

なので今日から始まる
1日たった一つの質問に真剣に向き合い、
大切に扱っていただきたいと思います。


これからあなたに
ひとつ質問を投げかけてみます。

その投げかけに対して、
・ぼんやりと考える
・自分の考えを書きだしてみる
・明確な答があり私に伝える
など、あなたのスタンスで向き合ってみてください。


面倒くさがらず、
以下、さっと読み、私からの「1つの質問」を
自分自身に投げかけてみてください。


*ただし、ひとつ注意が必要です。

あなたの脳にスイッチが入るかどうかを
決定づけるとても重要な事なので
以下に示したルールを必ず守ってください。

せっかくの機会です。
確実にこの4つの質問の効果を
あなたのものにしてください。

今日の質問、明日の質問、というように
1日1つずつ質問を投げかけます。

必ず順番に質問に答えるようにしてください。


どういう事かと言うと、
脳に与える質問の順番が入れ替わってしまうと
効果が期待できなくなってしまうのです。

明日の質問は、
今日の質問が前提となっています。

明後日の質問は、
今日と明日の質問が前提となっています。

最後の質問は、
その前の3つの質問に答えたということが
前提となっています。

どうか、このルールだけは
守っていただければと思います。



それでは、
今日の質問はこれです。


今日は「危機感」についてです。

・自分は今の生活を続けていて良いのだろうか?
・もっと、他にやるべき事があるのではないだろうか?


そんな自分自身に対する疑問を
あなたは持った事はありますか?

あなたはこのプログラムに参加するような
意識の高い方ですから、
きっとこのような漠然とした不安や
自分自身に対する疑問を、
持った事があるのではないでしょうか?



人によっては、更に自問自答を掘り下げ、
このような疑問を持っているかもしれません。

・そもそも、自分は何がしたいのだろう?
・自分は何をするために生まれてきたのか?
・どこかに自分が本当に心から求めていた「何か」があるはず。

などなど。



3.11以降、日本人全体の意識が
確実に変化してきているのだという事を
感じずにはいられませんでした。


上記の漠然とした疑問は、
自分自身に対する潜在的な危機感から
発せられているものです。

でもその危機感が
潜在意識の中に埋もれたままだと、
あなたは今の「もやもや」した状態を
抜け出す事はできません。

あなたに必要な事は、
漠然とした不安や疑問を明確にし、
潜在的な危機感を、できる限り顕在化して
具体化する必要があります。

人が自分の習慣を見直し、
生き方を変えるには、
明確な「理由」が必要です。

そして、その理由の背後には必ず
「危機感」があります。


例を挙げて話しましょう。

ガンを宣告され、
余命が3ヶ月と医者に言われたとします。

この命の危機を目の前にして初めて
多くの人は食を見直し、生活習慣を見直し、
そして、自分の生き方を見直すのです。

それでも自分が直面している
危機と「正面から向き合えず」
過去の自分のまま生きることを
選択する人も多いです。


でも、あなたは違います。

このプログラムに参加している時点で
あなたは今の自分から
どうやったら「なりたい自分」に
進化して行く事ができるか?

そうと思っているのはずですから。

あなたはまだ「なりたい自分」が
どんな自分なのか
わからないかもしれません。

もしかしたら、漠然とでも
こんな方向性だろうと
見当をつけているかもしれません。

近い将来、「本当のあなた」と
出会えるように私も全力で
プログラムを提供していきます。


というわけで、今日の質問は、
あなたの「危機感」はなんですか?
です。

投げかけに対して、
・ぼんやりと考える
・自分の考えを書きだしてみる
・明確な答があり私に伝える
など、あなたのスタンスで向き合ってみてください。


今日は以上です。
ありがとうございました。

また明日、ひとつ質問しますね。


佐々木

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毎朝、朝刊と題して
人生に役立つ知恵をお届けしています。
お金、家族、仕事、健康、全ての
攻略の鍵は自己内対話にあり。
(現在約35000人が購読中)

12 件のコメント:

  1. 佐々木さん、すばらしいセミナーを無料でシェアしていただきありがとうございます。私にとっての危機感は自分の年齢(58歳)と、自分が行きたい到達地点までまだまだ道のりが遠いという時間的な焦りだと思います。リタイアメントということはあまり考えませんが、到達地点が収入を期待できるところではないので、今の仕事をシステム化し、自身の労働以外で収入を得る道を実現しなければと思っています。これからのセミナーを楽しみにしています。


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  2. 国政の方向性、親の老後、情報の増量などが私の危機感です。

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  3. 先日1年半ぶりに1通目の、佐々木さんのご夫婦喧嘩の
    絶えなかった状況のメールを拝読しました。

    最初読んだ時湧いた感情が、「コワイ」でした。
    荒れている感じが自0分の父と重なったからです。
    男性が家族に対して負っている責任は私には想像もつきません。
    必死が空回りする感覚が辛く思いました

    先ほど読み返すと涙が止まらなくなりました。
    実際大して頑張っていませんでしたが、
    「こんなに頑張っているのにだれも分かってくれない」という
    感覚にものすごく共感したからです。

    危機感は、生活の糧を失ったこと、いつも孤独であること、
    誰のことも信頼できないこと、これと言った勉強をしてこなかったこと
    自分の人生を他人のせいにして逃げ続けることがパターンになっていることです。

    何をなすかの目的なく生きているので、毎日が苦痛で苦しいです。

    真剣に人生を変えられる私になりたいです。
    よろしくお願いします。

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  4. このまま何となく一生が終わってしまうのが怖い。

    行きたい場所、やろうと思っていることをロクにこなさず、
    後悔にまみれながら死ぬのが怖い。

    行動できないまま死ぬのが怖い。
    そのせいで周囲まで巻き込んで、苦しめてしまうのが怖い。

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  5. ●1日があっという間に過ぎ去り、断捨離したいのに日常の雑事に流されています。
    ●母のアルツハイマーが急激に進行し、父も物忘れが進んでいるので、その介護にかなりの肉体的、精神的な負担が増えています。
    ●自分が目標としていることがまだ良く分かっていません。

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  6. ●子どもができなくて後継ぎがいない。
    ●仕事で失敗して降格になった。正職員に戻れるのか、雇用期間が切れたら解雇になるのか、仕事がなくなるかもしれない。
    ●国家試験に受からず次のステップを踏むことが出来ない。

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  7. 私は健康を普及する仕事をしています。
    でも、全然認知度がまだまだです。
    今の子供が将来健康でいられるのかが一番心配。
    この状況を逆転するには自分が発信する情報はこれでいいの?

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  8. やりたい事、実現したい夢はたくさんあるのに、出来ない理由を探しては先延ばししてダラダラ毎日が時間が過ぎて行っている事。

    一攫千金を夢見てばかりいて、楽に稼げるネットビジネスは無いかと情報商材を買い求めノウハウコレクターになっている。

    過去を振り返り、後悔ばかりして将来への希望が持てなくなっている。

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  9. ・自分は今の生活を続けていて良いのだろうか?
    だめだね。
    ・もっと、他にやるべき事があるのではないだろうか?
    それがはっきりとわからず迷うんだよね。

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  10. 危機感について
    ・本当にやりたい事、突き詰めたい事が、わかっていない。
    ・日常に流され、時間を無駄にしている。
    ・折角、学んだ事を、あっという間に忘れてしまっている。
    ・子どもの学費がどんどん必要になってくるが支払えるのだろうか。

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  11. 仕事と寝起きしかしていない生活でいいはずがない。
    やりたいことはあるが、時間がないなどを理由に実行に移していない。
    本当にしたいことはなんなのか、自分の気持ちがわからない。
    体力的な衰え。
    人を信頼することができない。

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  12. 国や会社に依存しない生き方をするために、いろんな勉強をしてきたが、結局行動に移せていない。

    自分が提供できる価値がなんなのかがわからない。

    お酒にいつも溺れてしまう。

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